講義メモ 第2章 テキストを表示する

p.17 初めてのC#プログラム

・Visual Studioではプロジェクトごとに1実行ファイルとなる
・Sample.csは実行用ソースファイルなので、このプロジェクトに別の実行用ソースファイルを追加することはできない
・よって、本来は別のプロジェクトを作成するのだが、代わりに、現在の実行用ソースファイルを除外すると良い(ファイルは消えないし、元に戻すこともできる)
・実行用ソースファイルの作りは似ているので、下記の手順で次の実行用ソースファイルに取り掛かると良い
① 現在の実行用ソースファイル(Sample.cs)の全てをコピー(※ Ctrl+A, Ctrl+C)
② 現在の実行用ソースファイル(Sample.cs)を右クリックして「プロジェクトから除外」
③ プロジェクトを右クリックして「追加」「新しい項目」「コード」「コードファイル」
④ 次の実行用ソースファイル名(myname01.cs)にして「追加」
⑤ ペースト(Ctrl+V)して、書き換える
※「ファイル」「最近使ったファイル」で開いて用いても良い(ここで開いたファイルはプロジェクトには追加されないので影響しない)

p.17 myname01.cs

// myname01.cs
using System;
class MyName01
{
    public static void Main()
    {
        Console.WriteLine("私の名前はシャア");
    }
}

p.18 プログラムの構造

・1行目の「// myname01.cs」はコメントといい、実行とは無関係なメモ書き
 ※業務ではコメントの記述ルールが決まっている場合が多い
 (例:作成者、権利、作成日と作成理由、更新日と更新理由 等)
・コメントは頭に「//」を置くか、「/*」と「*/」で挟んで記述する
 (「//」は行末からでも可、「/*」と「*/」は改行を挟んでも可)
・2行目の「using System;」はusingディレクティブといい、プログラム内で用いている外部機能のありか(名前空間)を示す(p.390で後述)
 ※基礎コースでは決まり文句と理解してOK
・3行目の「class MyName01」はクラス名の宣言。プログラム名とほぼ同じだが、部品化する場合は部品名になる
・4行目の「{」から9行目の「}」までがクラスの宣言に含まれる範囲
 ※1ソースファイルに(実行用ではなく部品である)複数のクラスを記述できる
・5行目の「public static void Main()」は(それぞれに意味があるがまとめると)アプリケーションの実行開始場所・実行内容を示す
・Mainが処理名でメソッド(処理や手続き)ともいう
 ※コンソールアプリケーションではMainメソッドのあるクラスが実行用になる
・6行目の「{」から8行目の「}」までがMainメソッドに含まれる実行内容の範囲
・7行目の「Console.WriteLine("…");」は、C#がSystem名前空間で提供してくれる表示用処理の呼び出しで、
 カッコ内の指定内容をコンソールに表示
 ※System名前空間にあるConsoleクラスが持つWriteLineメソッドに文字列を渡して依頼している

p.20 メソッドの呼び出し

・7行目の「Console.WriteLine("…");」は、C#がSystem名前空間で提供してくれる表示用処理の呼び出しで、
 カッコ内の指定内容をコンソールに表示する
・System名前空間にあるConsoleクラスが持つWriteLineメソッドに文字列を渡して依頼している
・よって「System.Console.WriteLine("…");」と書いても良く、こうすれば「using System;」は不要
・しかし、冗長になりやすいので、あらかじめ「using System;」を記述することで、Mainメソッドの内部を読みやすくすると良い

p.21 インデント

・字下げともいい、Wordなどでも用いる可読性を上げる工夫
・C#では主に「{」「}」で行い、範囲が一目でわかるようにするのがポイント
・「{」に対応する「}」が同じ高さになり、内部に含まれる「{」「}」が内側に見えるようにする
・Visual Studioが自動的に行ってくれるが、SpaceキーやTabキーで行っても良い
・字下げの桁数は自由だが、業務ではルールで定めることが多い(例:スペース4個分)
・全体を規定のルールでまとめてインデントするには[Ctrl]を押しながら[A][K][D]を順に押すと良い

提出:アレンジ演習 p.17 myname01.cs

・各行の後方に適当なコメントを追記しよう

提出方法

①「提出フォーム」
②「Browse Files」をクリック
③「PC」「DATA(D:)」「Project1」「Project1」「myname01.cs」を右クリックし「送る」「圧縮(ZIP形式)フォルダ」
④「myname01.zip」をクリックし「開く」
⑤「お名前 (必須)」「メッセージ」を記入して「送信」

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